対タミちゃんコミュ力
飼主は、タミちゃんにそんなにふしゅふしゅ言われないようになりたい。
まったくふしゅられないなんて高望みはしない。
でもそんなにはふしゅられないようになりたい。
そこで、そろそろ飼主慣れタイムを取り入れることにした。
とりあえずだっこしてみる。
はい上目遣いいただきました!
膝の上でコオロギとかワームとか与えてみて、「この人虫くれる人」とインプットしようと頑張る飼主。
食べた後もタミちゃんがふんふんするので、へやんぽといかないまでも膝の上と飼主周辺を好きにふんふんさせてみることに。
ふんふん。
飼主を乗り越えてまっすぐにワームのケースに向かって行くタミちゃん。
タミちゃん・・・
さすが・・・
「ワームは?」
「ねえワームは?」
2日ばかりこれを繰り返して飼主も対タミちゃんコミュ力をアップした。
タミちゃん的には、
両手ではさまれる→手が自分の上に来る瞬間が許せない。手はちゃんと横からにせよ
前から手を差し伸べられて乗る→まあ悪くない
頭なでられる→ちょっとうざい
あごあたりをなでられる→許す
背中をなでられる→もはや犯罪
という感じらしい。
ハリ部分触るのダメなのは、ハリの生え変わり時期なのもあるのかな?
しばらくしたらまた許しを請うてみよう。
とりあえずあごさわさわさせてくれてしあわせ。